巣鴨、大宮でうな串や蒲焼き・〆のうな重を味わう

大宮でうなぎ料理が食べたい！と思ったら、うなぎ小鐵へぜひご予約ください。うなぎを知り尽くした店主こだわりのうなぎの串焼きや蒲焼きをお召し上がりいただけます。ランチやディナーはもちろん、呑んだ後の〆にもおすすめです。

こちらではうなぎ小鐵のうなぎの他、絶滅の危機にあるニホンウナギとシラスウナギについてご紹介いたします。大宮で美味しいうなぎとお酒を堪能できるお店をお探しの方は、ぜひ参考になさってください。

巣鴨店と大宮店の2店舗を展開するうなぎ小鐵では、その日仕入れる良質なうなぎを贅沢に使用したうなぎ料理を豊富にご用意しております。串焼きや蒲焼きをはじめ、うな重やうな丼などのお食事もお召し上がりいただけます。

「気軽に大衆価格で良質なうなぎをつまみに飲める居酒屋」をコンセプトに、ランチやディナーといったお食事はもちろん、お酒も楽しめるのがうなぎ小鐵の大きな魅力です。

シラスウナギ採捕、養殖、加工、卸販売、調理など、うなぎ業界で修業を重ね、うなぎの特徴を知り尽くした店主が、本当に美味しいと感じていただけるような逸品を皆様へお届けいたします。

中でも人気なのが串焼きの「うな串」です。希少部位が堪能できる名物のうな串は、鮮度抜群の活うなぎを毎朝捌くことから始まります。炭火焼きで表面はパリッと、中はふっくらジューシーに焼き上げ、仕上げに秘伝のタレで香ばしさをプラスします。串打ち、裂き、焼き、どの工程も一切手は抜きません。中でもきも、ひれ、かぶとといった希少部位の串焼き7種が看板メニューです。

熟練の職人が精魂込めて焼き上げる美味しいうなぎをぜひご堪能ください。

ニホンウナギは、日本だけでなく、中国、台湾、朝鮮半島など東アジアの河川に生息しています。発祥地はマリアナ諸島の西の地域が主で、成長とともに東アジアの河川に移動し、また産卵のためにマリアナへ戻っていくとことがわかっています。

日本人が大好きなうなぎですが、近年、個体数が激減しているのが現状です。ニホンウナギは、2014年国際自然保護連合によって絶滅危惧種に指定されました。そのため、完全養殖できる日が待ち望まれていますが、ニホンウナギの生態はまだまだ未知の部分が多く、残念ながら対策がなかなか進まない状況です。

スーパーに並ぶニホンウナギのほとんどが養殖であるため、養殖技術が確立しているのでは？と思われがちですが、稚魚を捕獲してきたものを養殖しているだけなので、完全養殖とは言えません。もはや天然のニホンウナギは安定供給できるものではなく、大変希少価値の高いうなぎなのです。

シラスウナギは、うなぎの種類の一つと思うかもしれませんが、うなぎの稚魚の別称です。色は透明で体長は5センチ前後、黒潮に乗って東アジアを回遊し、河川をさかのぼります。

熟うなぎは完全養殖の技術が確立されていないため、春先にシラスウナギを捕獲し、養殖池で育てます。近年、シラスウナギの数が激減、絶滅の危機にさらされていますが、捕獲上限の数がまだまだ多いため、捕り放題の状況が続いています。

シラスウナギを守るためには、各国が協力すること、河川や沿岸域の環境を回復させることが重要です。

大宮で美味しいこだわりのうなぎ料理を味わいたい方は、うなぎ小鐵へご予約ください。うなぎを知り尽くした熟練の職人が、一本一本丁寧に串打ちした串焼きをご用意しております。またランチやお酒の後の〆にはうな重やうな丼が人気です。

うなぎ業界で漁、養殖、卸販売、調理の修業を重ね、うなぎの特徴を知り尽くした店主のこだわりの逸品をぜひご堪能ください。ご予約はお電話で承っております。

ご予約はこちら：048-641-9355